2016年12月26日月曜日

ボランティアサークルの表彰が決まりました!


本学のボランティアサークルが
一般財団法人 学生サポートセンターの
「学生ボランティア団体支援事業」として
「採択」および「表彰」されることが決定しました!

「学生ボランティア団体支援事業」とは
自由な発想と行動力によって社会貢献を
計画・実行している学生の団体を支援して下さる、というものです。


今回選ばれたことにより
本学ボランティアサークルの社会貢献活動を
経済的支援を含め、応援して頂けることになります。


本学のボランティアサークルは、

 ・ピンクリボンウォーク(乳がん啓発活動)
 ・リレー・フォー・ライフ・ジャパン川越(がん患者・家族支援活動)
 ・地域マラソン大会
 ・日本赤十字社災害救護訓練
 ・九都県市合同防災訓練
 ・坂戸よさこい 
 ・小学生等青少年向け事業  ....など

各種イベントにボランティアとして参加し、
年間を通じ 、精力的に活動を行っております。

この採択・表彰の期待に応えられるよう、
今後も活動を続けていきます!



*一般財団法人学生サポートセンター
 平成28年度(第14回)学生ボランテイア団体支援先一覧
 http://www.gakusei-sc.or.jp/pdf/28bo.pdf

2016年12月22日木曜日

クリスマスパーティーを開催しました!

12月21日。恒例のクリスマスパーティーが
学食カパティーナで開催されました!

クリスマスツリーはもちろん、学食へ向かうまでの階段も
イルミネーションで彩られ、クリスマスムード全開の中
ぞくぞくと学生がつめかけました!
 










テーブルには、サンタさんからのプレゼント!?
とっても豪華な食事が並べられ、歓声もあがっていました☆


各テーブルはあっという間に学生で埋まり、
軽快な音楽と賑やかな会話であふれ、
たくさんの笑顔が見られました。



そして・・・
サンタさんからのプレゼント?第2弾☆

ビンゴ大会は、今年も大盛り上がり。

 








みなさんのもとに、願い通りのプレゼントは
届いたでしょうか?



楽しい時間は、あっという間でしたね。
そして、明後日はいよいよ本番のクリスマス。
みなさん、それぞれ楽しいクリスマスが過ごせますように。

最後に、
準備から進行まで、みんなに笑顔を届けてくれた
本学のサンタさん達!
あったかい時間をありがとうございました☆

 

 

メリークリスマス


  
  
 
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小学生クリスマス会に参加しました!


1218日(日)和光市青少年相談員主催の「わくわくクリスマス」に、
ボランティアサークルの学生が参加しました。




参加した学生は、各班のリーダーとして、
小学36年生の子ども達と一緒に、
ケーキ作りとレクリエーションゲームを行いました。


 
 
参加した学生からは
「普段は小学生と接する機会が無かったので、とても良い経験になった。
子ども達とのコミュニケーションの取り方や、
気をつけなければならないことなどを学ぶことができた。
とても楽しかったので、また機会があったら参加したい。」との感想があり、
楽しい一日となりました。



 


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2016年12月20日火曜日

2017年度入学予定者へウォーミングアップ・セミナーを開催しました!


2017年度入学予定者を対象に1泊2日の日程で
「ウォーミングアップ・セミナー」を実施しました。

このセミナーは、早期に入学が決定した方に向けて 
「将来、医療従事者として活躍する目標をしっかりと持ち、
より充実した4年間の大学生活を送ることが出来るように支援する」
をコンセプトに、「入学前教育」の一環として毎年、開催しています。

ちょっと緊張・・・ちょっとわくわく?
大学ってどんなところ?しっかりご案内します

 1日目は、
午前中は大学の授業を体験してもらう「解剖学講座」が行われました。
参加者のみなさんは、普段、経験した事のない90分の授業に 
少し戸惑った様子もありましたが、集中して講座に取り組んでいました。
参加者からは、「とても楽しかった」「大学に入ると難しい事を
勉強するんですね」といった感想が聞かれました。 

大学の授業。慣れてくると楽しい!
みんな同級生になるんだね。よろしくお願いします!


午後には、「学科専攻別講座」「卒業生によるトークライブ」などが
行われました。

 


「卒業生によるトークライブ」では、卒業生をゲストに呼び
「現在の業務の中で、やりがいを感じていること」や
「在学中や病院での恋愛について」などといった、
幅広い内容をお話して頂きました。


ドキドキの1日目終了。明日はもっとみんなと仲良くなれるかな?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2日目は「学科専攻別ガイダンス」「学内オリエンテーリング」
が行われました。 
 
「学科専攻別ガイダンス」では、
国家試験までの道のりや臨床(臨地)実習について解説を行いました。
参加者からは、「今まで知らなかった、より深い話まで聞けて良かった」
といった感想が聞かれました。

 


「学内オリエンテーリング」では、複数のグループに分かれ、
それぞれが配られた指令書を基に、学内の教室や実習室などを探索しました。

 
このオリエンテーリングを通じて、4月から一緒に過ごす仲間との絆が深まったのではないでしょうか。


今回、2日間のセミナーを体験して
 
「最初は友達が出来るか、とても不安でしたが、
 友達も出来て楽しかったです。4月からの大学生活が楽しみになりました。」
「入学前までの過ごし方が良く分かりました。今から勉強頑張りたいです。」
「オープンキャンパスだけでは分からなかった、とても深い内容を
 知る事が出来て良かったです。」
「在学生や卒業生から、入学してもなかなか聞けない話を聞けて
 とても良かったです。」

などといった感想が聞かれました。

 今回の「ウォーミングアップ・セミナー」で、学生生活や就職について、
より明確にイメージ出来たのではないでしょうか。


将来、皆さんの思い描く医療従事者になるサポートを教員・職員一丸となって行っていきたいと思います。

安心して入学して来てください。これから一緒に頑張りましょうね。


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2016年12月7日水曜日

中華人民共和国の大学生と大学院生が来学しました!


中華人民共和国の大学生と大学院生(浙江工商大学、北方工業大学)11名が
126日(火)、日本の先端医療技術の発展を学ぶため来学しました。

ようこそ。日本医療科学大学へ!






 
 
 
臨床工学科の研究室を訪れ、
平井紀光教授の講義「医療と科学―東洋医学と西洋近代医学と科学技術の融合」
熱心に聴講しました。
 
 
 
 


実習体験(医療機器を使った治療技術を学ぶ実習)では、
医療機器を使った最新の西洋医学の先端技術を体験。


                                         






 




講義と実習体験のあと、中華人民共和国の学生と臨床工学科学生とが
質疑・応答などの交流を楽しみました。

中華人民共和国から訪れた方々は、浙江工商大学から大学生1名、
大学院生3名、教員1名と北方工業大学から大学生3名と大学院生3名です。

今回の交流計画の基幹校である二松学舎大学からは、
教授2名、大学院生1名が参加しました。
 
本学がとくに力を入れている日本医療科学大学「国際交流センター」からは
新藤 大学事務局次長が歓迎の挨拶をしました。

交流会では、臨床工学科3年生、4年生16名も出席。

 

 
 
今回の学生交流訪問は、医学教育のなかでも
医療技術の専門家教育に力を入れている日本医療科学大学と
漢方研究に関する長い蓄積を持つ北里大学が連携し、
東洋文化の研究を重ねてきた歴史を持つ二松学舎大学が基幹校となって、
日本の医療技術発展の背景を海外大学生に紹介する
科学体験プログラムということです。

今後も、各国との学術的な交流も図っていきます。

記念の一枚
メッセージ。ありがとうございました!
 
 




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2016年12月6日火曜日

朝日新聞朝刊に看護学科教授の記事が掲載されました!


12月6日(火)の朝日新聞の朝刊に
看護学科 及川教授の記事が掲載されました。

▼朝日新聞デジタル “「立ち会って終わり」ではない”
http://www.asahi.com/articles/DA3S12692331.html

2016年12月5日月曜日

武蔵越生高等学校と高大連携協定を締結しました!

121日(水)武蔵越生高等学校の大塚校長、一川教頭が来学され、
武蔵越生高等学校と日本医療科学大学は高大連携協定を結びました。






医療系大学への進学希望者へ良い情報を届けたいという高校の先生方の熱意と
高校で医療系従事者の現状と将来性を伝え、
受け入れたいと考える本学の考えの一致を見て、
協定締結の運びとなりました。

 


今年度の具体的な動きとしては、
8月2日(火)、武蔵越生高校の1年生から年3年生の25名が本学を訪問し、
大学のキャンパス・施設設備の見学、大学紹介などを行いました。
 
また、10月6日(木)、24日(月)の2回にわたり、
本学から模擬講義・演習を行い、
本学への進学につながった生徒もいました。


12月1日(水)当日は、武蔵越生高校の先生方と、
本学の新藤副学長、飯田学部長らとの間で、今年度企画の振り返りと、
次年度計画をより充実したものにしようと意見交換を行いました。
 
話しの中では、今年度内に追加の催しを行いたいという要望もあり、
両校のこの連携に一層力がこもり、次へのステップづくりとなりました。
 
 



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